2000年生まれ/奈良県出身
●漁業種類:えびかご漁業
●漁船名:麻丸(あさまる)
●佐渡漁業協同組合 赤泊支所所属
大学では体育を専攻していました。卒業後1年間フリーターをした後、23歳の時に漁師になりました。
奈良は海がないので、海にずっと憧れがありました。海に関する仕事を調べていたときに情報がパッと出てきたのと、なりやすさもあって漁師を選びました。
ちょっと驚くくらいでしたね。遠いところ行って大丈夫なの?と少し心配されました。
赤泊漁協さんの求人情報がタイミングよく掲載されていたので「これだ!」と、思いすぐ応募しました。実はこの時、佐渡が島だと知らなかったんです。新潟県の海沿いの町かな?と思っていたので島だと知ったときは驚きました。すでに「行きます」と、伝えてしまっていたのでそのまま佐渡に来ました。佐渡に来て3年目ですが、(2025年時点)たくさん見て回れるところがあるので佐渡が好きです。
目の前で新鮮な魚が見れることです。それと、とったものを実家に持ち帰り家族と一緒に食べたときに「美味しい!」と言ってもらえたのがとても嬉しかったです。日本全国の人にぜひ食べてもらいたいです。
エビがたくさんとれたとき、カゴが積み重なっているのを見ると嬉しいです。
自然が相手なところですね。暑いのが苦手なので猛暑はつらいです。


船酔いが大変でした。でも、1週間くらいで慣れましたね。あと自分の場合、初めてだったので餌の匂いが強くて気になったこともありました。
定休日は火曜日と土曜日です。
休みの日はネットで知り合った友達や彼女と近くの温泉へ行ったりドライブや買い物をして過ごします。
年中エビをとっています。春?秋くらいにタラバエビがとれるので、たくさん入るとみんなテンションが上がります。
気構えることはとくにないかなと思います。
環境にすぐ慣れることができる人は向いているかもしれません。
不安になるときもありますが、たくさんとれればボーナスが出るので漁師を続けようと思えます。
まだ全然ですね。先輩方の長年の経験や感覚などが本当にすごくて。追い越すことはまずできないと感じています。でも、いつか自分もそんな風になりたいと思って漁師をしています。

